ギャッベの触り心地に完全に魅了されました。
ぎゃべ崎です(^^)
みなさん、Lanolin (ラノリン)をご存知でしょうか?
羊の皮膚から出る脂肪性の分泌物が、羊毛に蓄えられたものなのですが、
ギャッベの表面には、そのオイルがのっているのです。
ラノリンには、皮膚を柔軟にする作用があり、保湿クリームの成分としても使われています。
羊毛の刈り込みに関わる仕事をしている人や、ギャッベの織り子さんたちの手は、常に羊毛に触れているので、いつまでも若々しく柔軟だそうです。
なので、ギャッベをずっと触っていると、かなり手が潤います。
ハンドクリームいらずですね。
実際、先日の勉強会の時間、左手でずっとギャッベを触っていたんです。
勉強会終了後、両手を比較して、思わず叫んでしまいました(・o・)!
もう、頬ずりしたいくらいです。
さらに、このラノリンオイルのおかげで、汚れがつきにくいんです。
オイルがコーティングしてくれているおかげで、繊維に染み込みにくいというわけです。
これは嬉しい情報ですよね!
赤ワインもこぼしちゃえます。
とにかく、一度ギャッベに触れてみてください。
あなたもきっと、虜になるはずです☆
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