嫌いな話

突然ですが、私は血液型を聞かれるのが基本的には嫌いです。
何でかというと、人格はそれぞれの人生によって形成されたものであり、多少は生まれつきの性格もあるでしょうが、それは両親や先祖から受け継いだものだと思っているんです。
なのに、大して面識の無い人や、それほど親しくも無い人に血液型を聞かれ、私の事を知らないに等しい人にさも当然のように「あ～」と言われるのが嫌なんです。

「あ～」って何やねんと...

多少は性格に影響があるのかもは知れませんが、さも血液型こそが全てといった反応を見ると、｢何を知ってんねん!!!｣と言いたくなります。
最近は言わなくなりましたが..

世界的に見ても血液型を把握していない人は先進国でも多くいますし、いい大人が気にする事ではないと思っているんですが、政治家でもいるんですね。
自分の失言を｢B型なので」という人。

次の大臣には復興に専念していただく事を願います。

ちなみに今日のB型のラッキーカラーはブルーだそうです。
何かブルーの服か小物、持ってたカナ?

　　　後藤