自然との共存

アバター

ジェームズ・キャメロン監督。




サム・ワーシントン，ゾーイ・サルダナ，シガーニー・ウィーバー，スティーヴン・ラング，
ミシェル・ロドリゲス出演。

先日梅田で上記映画を観てきましたが，朝から三回連続で満席でした。
この映像技術はすごいです。映画の中に放り込まれたような臨場感は，なかなか脚本だけでは
実現できないものです。実際大変楽しめました。

下半身不随のため車いす生活を送るジェイク（サム・ワーシントン）は，双子の兄の死亡によって
その任務を行うべく衛星パンドラにやって来る。
人間とナヴィ族のアバターになり，潜入することによってナヴィ族の生活やその戦闘能力を
調べることになる。パンドラにある高価な鉱物を手にいれるために，
ナヴィ族に戦争で勝利するためである。
ある時ナヴィ族の王女（ゾーイ・サルダナ）に助けられたことから，ジェイクはナヴィ族に親しみを
持ち始める。。。（続きは観てのお楽しみ）

この映画で本当に勉強になったのはいつの時代も人間は私欲を追い求め、気づかぬ中に自然を蝕んで
いるのだと感じました。

明日から私欲を捨て少しでも自然を保護していけたらなと感じている毎日です。
自転車通勤もその一環です。

皆様も是非アバターを観てピュアな気持ちになってください。